NEWフレーム納車しました。
新年明けましておめでとうございます。
ということで年末押し迫ってNEWフレームがショップに届きました。
ちなみに新しいフレームは
Veleno RNです。
まずなぜこれに至ったか?
アルミならCAAD10と思っていたんですが
皆が乗っているのでキャンセル。
さらにショップでアルミの意味を談義して
これだけカーボンフレームの価格が下がったのならアルミの意味合いが薄れていることですね。
ということでメーカーによってはアルミは1種類しかラインナップされていないということになります。
しかし、その中でもアルミの意味はあるんです。
雑に扱ってもフレームの損傷は少ない。(自転車初めてから乗る人にはお勧めかも)
特に輪行の時に安心感が違いますね。(特に空輸)
それ以外だったらまずカーボンで問題ない。
落車したらということもありますがアルミも同じこと
そうなるとスチールであるクロモリを選択すれば良いことだからね。
そういう僕もゆくゆくはクロモリに乗ることとなるでしょう。
兎に角サイクリングにはクロモリが一番楽しいそうなんでね。
さて脱線した路線を本線に戻しましょう。
ということでコスパの高いNitro SL
意外と硬いフレームでコスパに優れている訳で
ビックリ価格の13万円ちょっと
これならCAAD10の完成車(16万ちょい)を買うのとこのフレーム買った好きなホイール、サドル、ステム、シートポストをつけても
105のグループセットが定価6万ちょい サドル、シートポスト、ステムで多分1万ちょっと ホイールチューブ込みで 2万ちょっとだと
気楽に考えると13+6+1+2=21万は確実にかかるか~~あとべダルもいるしね。
僕だったらCAAD10よりもNitro SLがいいかなって思いますがこれは好みの問題なんですよ。
これはパーツ載せ換え前提だからですよ。
フレームはしっかしした剛性が絶対的に必要です。
これが全てです。
剛性がないと買い替えの原因に直結しますからね。
最高級グレードでなければ剛性が邪魔しすぎてガチガチな自転車に顔を歪めないで乗れますよ。
という意味でも中級グレードが良いですがくれぐれも硬いフレームを僕はおすすめします。
さて、私の場合載せ換えなんで完成車である意味がないのです。
そんなこんなでフレームで売っている事が一番よいのですよ。
最初はNitro SLでよかったんですよね。
ですが結果的に
Velenoに白羽の矢が経ちました。
これはカタログに書いていたのがとても興味深かったからです。
ちなみに
Nitro SL(ニトロ SL)は
技術と使いやすさを高いレベルで統合
レースから日常のライデイングまで様々な状況で最高のパフォーマンスを追求して作った自転車です。高い技術を用いながら使いやすく、品質と価格のバランスがとれたモデルです。ソリッド・カーボン技術を駆使することで、局部的にストレスが集中することのないフレーム構造を可能にし、軽量で剛性の高いモデルとなりました。様々なセットアップを可能にする、とても面白いモデルで、技術と経験、職人芸とも呼べる知識が結集した使いやすい自転車です。高圧オートクレーブで異なるカーボン繊維を重合させ、振動吸収性能を高めた後ろ三角を採用することで、荒れた路面でも快適な走行を約束するモデルです。
ボディサイズオーダー+ :不可
フレーム単体重量 :1,150 g(サイズM)
フレーム素材 :T700SC/HM・M30J/HS 60T
フォーク :カーボンT-700 SC SHM 1-1/8-1,5”
重量:390g
シートピラー径 :31.6mm
BB :BSA(JIS)
BB周りは兎に角ぶっといですので剛性も上がっているんでしょうね。
でもねこっちのセールスワードにやれれちゃったんですよね。
Veleno RN(ヴェレーノRN)
他の何者にも似ていない自転車を所有する興奮
ありふれた自転車は欲しくない。未来を語る新しいアイデアの結集・・・外観、素早い加速性能、長距離での快適性、高速での静謐性、職人技の域に達した品質などを具現化したのがヴェレーノRNです。ポディウム社設計部門の努力と配慮が細部すべてに表現され、軽量性、ねじれ剛性、すばやい反応性などは、モノコック構造が可能にした入力に対する変形の少なさに起因しています。卓越したテクノロジー、長持ちする快適性、完璧なジオメトリー、エキサイティングなペダル一漕ぎ一漕ぎが誰にでも味わえる価格を可能にしたのです。速くて強い、軽量な万能自転車が欲しければ、ヴェレーノを選んでください。ありふれたサイクリストから卒業です。
ボディサイズオーダー+ :不可
フレーム単体重量 :900 g(サイズM)
フレーム素材 :T-700SC SHM40T TONS – HR40
フォーク :ストレートカーボン60HM 1-1/8″-1.4
重量:400g
シートピラー径 :31.6mm
BB :BSA(JIS)
この全ての能書きにやられてしまいました。
ただね、カレラはフレームが硬い硬いと言われているメーカーなんでこんな私に乗れるのか?
それだけが一番心配でしたが剛性の良さに感動しています。硬さも感じませんよ。(インプレ本編はまた次回書きます)
なぜISPであるヴェレーノにしなかったか?
それは色々な不具合を聞いています(対応はしっています)
ISPの方が派手でいいのですがやはり気楽にサドルのアゲサゲができるのが神経を使わなくて良いので結果
ヴェレーノRNです。画像ですが追々UPしておきます
ISPの悪いところは切ってしまうとシムで調整できますが数ミリ程度なのでシビアに合わせていかないといけないことと切ったものは取り戻せないというところですね。
。
この価格でフレーム重量 900g フォーク重量 400gってところにもかなり惹かれちゃたんですよね。
さてインプレをしたいのは山々ですが次回書こうと思います。
私はおすすめしますよ。ベレーノRN
もちろんISPのベレーノはもっとかちょええですよ。
こんばんは、はじめまして。
「VELENO RN」検索でうかがいました。VELENO RN ライフいかがですか?
実は私もこのロードバイク購入となりまして、先ほどショップに入荷したフレームを見せてもらってきました。で、初めて気づいたのですが、リアブレーキワイヤーが仕様変更のため、外装になっていました。ショップの店長も内装と思っており、問い合わせたところメーカーでの仕様変更があったようなのですが、そちらの VELENORNRN」はいかがですか? どうせなら内装であって欲しかったもので。
話は変わりますが、私も福山に住んでおります。また機会がございましたら、同じ VELENO RN でご一緒できれば嬉しいという思いもありコメントいれさせていただきました。
それでは失礼します。