ニホンイシガメすべて

公開日:  最終更新日:2012/10/19

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ご訪問ありがとうございます。

大それたタイトルにしてみました。
その名に恥じないよう随時更新してさらなる高みを目指してみたいと思います。

さらにはこの飼育方法などはハコガメ(ミツユビ、セマルハコガメ)などにも流用できます。
もちろんキボシイシガメの飼育にはもってこいだと思いますので参考になると思います。

今回自分が飼育してきたノウハウを全て書きたいと思います。
ただ、この限りではないこともご理解ください。
これを読んでニホンイシガメの飼育は簡単なんだと思っていただけるとありがたいと思います。

まずニホンイシガメの性質など

ニホンイシガメは他のカメよりはるかに賢いです。
さらに活動記には機動力があり機敏なので飼育には脱走されないように注意しなければなりません。

1匹の個体がそれをしているとその他の個体もそれを見て真似することもあります。

兎に角垂直な場所でも30cmくらいな乗り越えてしまいます。ブロック塀だと爪が引っかかるので上れちゃいます。野外飼育などには十分注意してください。

カメの目や仕草をしていると癒されます。
ペットとしては犬猫のように鳴かないし、うるさくないし、餌もあまりより好みしません。
病気もほとんどしません。

大きさも犬猫のことを考えると大きくなりません。

ちなみにニホンイシガメのメスのマックスサイズは 23cm程度 オスのマックスサイズは14cmくらいだろうと思います。
産まれた個体の大きさは約3~4cm程度となっております。

繁殖もある意味楽しいと思いますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか??

ということでこれからは飼育のコツ、方法など書いてみたいと思いますのでお時間の許す限り熟読してみてはいかがでしょうか??

飼育に関しては難しくありません。ただ、ベビーを育てるのはいくつか注意点があると思います。

それをクリアできれば元気にすくすくと育つでしょう。アダルトサイズになると特段飼育の難しさはありませんので特記して書く事もありません。

なので飼育に関しては特にベビー期のことについて書きたいと思っています。

見出しをつけて書きますのでよろしくお願いします。

ニホンイシガメ(準絶滅危惧種)習性と生活圏

ニホンイシガメのベビー飼育環境と個体の状態を確認

ニホンイシガメベビー時の究極の飼育方法

ニホンイシガメの水カビ病 治療法と対策

ニホンイシガメの餌

おすすめできない飼育方法

オスメスの見分け方

冬眠のさせ方&冬眠明けの注意点

交尾&産卵&孵化

人工孵化

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