ニホンイシガメベビー時の究極の飼育方法

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これは溺れさせたくない。良い状態をキープしたい。水カビ病を発症させたくない。
これとは別に私の場合ブリーダーなんで尾切れにさせたくないということでこの管理方法の続きを紹介したいと思います。

まず水を基本的に使いたくないのは水カビ病になるからです。

水カビ病にならない方法は後ほど別記事で書きます。

この飼育方法だと全く溺れないので心配する必要がない。 さらに起き上がりやすいし潜って休めるので良い状態をキープさせやすい。
最後に多頭数飼育すると餌が足りていない個体と足りている個体に分かれます。
食べる子はどんどん大きくなり餌も欲しがります。水につけて多頭数で飼育すると足やしっぽが餌として認識されますので腹の減った個体は必ずと言っていいほど尻尾など食べちゃいます。

というわけです。

水で飼育するなということではありません。基本は水を張って飼育するのがベストだからです。

この方法は家を数日外出するとき心配にならないようにこの方法はおすすめできます。
誰かに預けるよりはよっぽど安心です。
カメに餌が必要だと思われるかもしれませんがベビーでも3~4日食べなくっても問題ありませんからね。

ただね~水カビ病が・・・・・・
普通に飼育しているのですけどね~~これってなっちゃうんですよね。
この方法だと水カビ病にもなりませんね。

シェアありがとうございます

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