クロスバイクとロードバイクの平均速度の差

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こんばんは

 

クロスバイクでもロードバイクでも基本スペック=エンジンが強ければ速く走れます。

 

これは速く走れる人は何を乗っても速いという事と同じです。

ですがそれでは記事になりませんのである程度考察してみたいと思います。

 

私も実はクロスバイクとロードバイクを持っています。

どちらもタイヤは23Cということで比較します。

同じ条件下で平地を走ると平均速度は多分1km/hくらいロードバイクの方が速いと思います。

 

がもっと違うかもしれません。要するに何が違うからこのスピードさが出るかというと

 

本体の重量ホイールの性能だったりします。

特にホイールの性能差は大きいです。

ホイールがよく回ると同じ速度でも足を休めることができます。

さらに心拍数も下がる。

同じ30km/hでも常に漕いでいないといけないのと、そうでないものとの違いです。

大きな違いですね。

 

私は以前ジテツウでクロスバイクの平均速度の最速を挑戦していたことがあります。

今を考えれば危ないことです。

自転車を乗り始めるとどうしてもこういうことが気になる時期があるのです。

10km/h位で最速だったのは33km/hだったと思います。

もう1年半前のことでしょうね。

 

今だともっとちがった形でそのくらいの速度は出ると思います。

自分のエンジンを鍛えることも大事ですが大人の特権としてお金で速度を解決する事もできますよ。

 

今度は上り坂

 

これは車体も軽いと全然ちがいます。

1kg違うと別もんです。

だからロードバイクの方が楽に速く上がれますね。

ここでもホイールの重要性は高いのでヒルクライム用のホイールを使うと天と地の差があるでしょうね。

 

オイラも欲しいな~~。ホイール

 


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