ロードバイク・クロスバイクのおすすめチューブ・タイヤ・23C・25C・28C

公開日:  最終更新日:2013/08/21

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こんばんは

 

今日はタイヤとチューブに関して書きたいと思います。

 

まずタイヤの幅について。

自転車に乗っているとクロスバイクでもロードバイクでもママチャリからするとかなりタイヤが細いです。

 

これは何故か?転がり抵抗をなくすためなんですよ。

街乗りクロスには大体28C、25Cがついています。

そしてロードバイクの主流は23Cとなっております。

これは数字が少なくなるとタイヤの幅が狭くなります。

 

ということは路面の接地面積が減るので同じ力で漕いでもこの数字が小さいほうが抵抗が少ないわけで

軽く漕げるというわけです。

 

タイヤを細くすると一番思うことは

パンクしやすくなるのではと思われるかもしれませんが

 

そんな事はありません。

 

さらにタイヤが細くなるので滑りやすくなるのではないかとおもれるかもしれませんが

これは慣れの問題だし滑るときは同じと思います。

 結局タイヤが28Cであろうと23Cであろうと25Cであろうと全く同じです。

違うのは転がり抵抗の違いだけと考えたほうがいいです。

28Cにしたほうが良いという点はグレーチングのみですね。

28Cだと隙間にはまりにくいですが、はまりにくいだけではまりますよ。

ちょっとした慣れさえあれば問題無いことです。

上記書いたことは長い目で見ると大差ないのです。

極論パンクするときはする!!滑るときは滑るんです。

タイヤを細くすることで疲れにくかったり、坂が楽に、楽しさが増えて、速度維持が楽になるといったメリットがありますからね。

自転車を楽に走らせるには自転車のフロントフォークエンド、リアエンドから下を軽くすると

漕ぐ力が少なくて済むという理屈になります。

なのでタイヤ、チューブ、ホイールを軽いものにすると楽に走れるようになります。

 

さておすすめチューブですが結構これを使われている人が多いと思います。

SCHWALBE(シュワルベ) チューブ 700×18-28C 仏式バルブ Panaracer(パナレーサー) サイクルチューブ W/O 700×18~23C

 

このチューブ一本で18C~28Cまで対応できることですね。

兎に角対応サイズに幅が広いことと信頼性があることで売れていますね。おすすめです。

その他では軽くて乗り心地がしなやかと言われている

 

 

Panaracer(パナレーサー) R-Airチューブ 700X23-28C

 

パナとシュワルベの重量差は1本で30gとなりますしこれが価格差でもあるわけです。
もう1つはミシュラン(Michelin) ラテックスチューブ AIRCOMPLatex A1

軽くて柔らかくてとなるとチューブもやや高くなるようですがタイヤ、チューブ、ホイールを軽くすると出足、巡航が楽になるので本ほ少しでも軽くしたいという方にはおすすめかもしれません。

タイヤもいろいろあると思いますが私は耐久性、グリップ性、乗り心地でいうなら

 

コンチネンタル GP4000あるいはGP4000Sがいいですね~。

最近安くなりました。

私は割と高めのタイヤを使ってきたので安めのタイヤはよくわかりませんが地面と設置している唯一の

箇所がタイヤなのでここはある程度良いものをつけたいですね。

7000kmは十分持つのでやはりGP4000Sはいいですね。

もっと使えるのですがこれ以上使うとパンクの確率が高くなので交換しましたよ。

このGP4000Sはかなりの確率で使われていると思います。

私もこのGPは2年使っていますその間ブリジストンやミシェランも使いましたがやはりコンチネンタルが

良いと感じましたよ。

シェアありがとうございます

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