BBメンテ(ホローテック)チェーンリグ交換&メンテナンス
こんばんは~。
こんなことを改めて書く必要はないのかもしれませんが始めてやったのでブログネタとしてですよ。
内心はドキドキしながらやってますよw
さて、前回はクロスバイクのBB分解メンテで練習できたので今度はロードバイクをメンテ。
今日のメンテはBBの状態 フレームの状態、チェーンリングの交換であります。
5600の50Tと34Tです。
メンテナンスツールは
TL-FC36 ホローテックII BBユニット取付け工具
この手のBBユニットが力が入るし滑らないのでgoodです。
さらに
TL-FC16クランク取付け工具 トルクレンチ
トルクレンチはいずれ必ず必要になる可能性が高いので買い揃えておく方が困らない。
こんな感じです。
まずクランクを外します。
クランクのネジを交互に緩めてネジがフリーな状態にします。
そしてここのキャップを外します。
さんざんどのブログでも書かれていますが書いておきます。
でツメを上げて左クランクが外れます。
右クランクは引っこ抜けば問題なし。
BBが出てきます。
砂などが付着しているので汚い感じがします。
ここからはBBはずしで外します。
なかなか硬い何故だろうと思いましたが納得できました。
青い付着ぶつが見えるのはロックタイト(LOCTITE) ねじゆるみ止め剤だろうと思います。
それ以外は汚れていなかった。 BB回りのフレームも錆など思ったほどのゴミもなかった。
なかなか綺麗だぞと思ったが
これだけ使ったのだからBBは交換した方がよさそうだと思った。
BBはデュラでいいだろう。
シマノ デュラエース(SHIMANO DURA-ACE) BB SM-BB7900-B
デュラでも安い部類であるBBなのでこれはデュラでいいでしょう!!
さてチェーンリングです。
ここを外します。
この時点でどのくらい磨耗しているかわからないが1万7千キロなんでね。
交換時期だったのでしょうか??どうなんでしょうか??
チェーンリングボルトには錆が付いていた。グリスが付いてなかった。
この部分にはグリスを使うべきではないだろうかと思ったりした。
チェーンリングも位置を合わせて組み立て完了。
で試走
チェーンリングの効果がすぐわかります。
最近シフトしてもアウターに掛からないことがあったりしていたが交換でその頻度がかなり減ったくらいです。
その他は分らず。
今考えると変速性能ってアウターリングについている変速ピンが削れるから性能が落ちる気がする。
もったいない交換だったのかどうなのか??
また元に戻してしばらく使ってみようかなと思ったりなかったりw
新品から元に戻すと違いが分りやすいでしょうね。
単にワイヤーの調整でストレスはなくなったのかもしれませんね。
まぁ今回は換えたかったのでこれはこれで良しとしましょう。
ただ、今後心置きなく走れるのでよかったよかった。
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