しまなみ海道グルメ205km前編
昨日しまなみを走ってきましてそのレポをします。
今回は急遽か予定通りかは定かでありませんが大阪の89〇さんとその弟さん おやじチャリダーブラザースがしまなみにやってくるということで年末ではありますが調整して一緒に走る運びになりました。
オヤジチャリダー日記の管理人 ramu3003親分がやってこられました。
粗相のないようにとスキンヘッドさんからアドバイスを頂きこれだけはやってはいけないということをイヨッキュさんからもアドバイス。
万全の体制でお迎えしようとしたのです。
尾道駅集合が7時でして私は少し予定より遅れて6:54到着
もうすでにお待たせしておりましたがramuさんは軽量化をしていたようで先に弟さんからよろしくお願いします。
彼の自転車はSPDペダルが間に合わず今日はフラペでしまなみ往復を完走する予定であります。
頑張っていただきたい!!
そしてまもなく親分と
ごたーいめーーん
やはりツイッターでのイメージどおりで優しく良いお人でした。(大汗)
硬い握手を交わして話もそこそこに走り出します。
渡船は福本渡船
まもなく対岸の向島に到着
これより冒険の出発です。
広島県側のしまなみは白線の内側にブルーラインが引かれているので間違えることはありません。
ただ、今回はできるだけ坂を避けてと言うこともあったのでブルーラインどおりには走らない区間もあります。
年末だからでしょうか?早い時間帯だからでしょうか?歩く人、車が全くいません。
静寂したしまなみを走るのは驚くほどびっくりです。
この日は運の良いことに冷え込みもあまりなく、この時点で風もほとんどないので良いライドになりそうな予感。
ゆっくりなスピードを基本としておおよそ150kmを9時間で往復しようという予定です。
そんな感じで向島から因島に入るためまず最初の橋を渡ります。
因島大橋はしなまみの橋では唯一自転車は橋の下にロードがあります。
それはいつものことなので驚くことはないですが白い粒が蒔かれています。
先週の寒波でこの橋も蒔かざる終えない状況だったのでしょうね。
そんなこんなでまず料金所で小銭投入。
橋を降りるとまずお連れした場所は
やはり客人にもいつも走りなれている私もここは外せませんが8時開店で7:50
早く着いてしまいましたがもう営業しているようだったので入店してはっさく大福を堪能
私のはっさくのイメージですがパサパサしてしぶい感じで特においしいとは感じませんがこうやって大福と一緒になるととてもマッチしておいしいです。
イチゴ大福を食べた時の感動に似ています。
今回もおいしゅういただきました。
さすがに冬場ですので空気も澄んで遠くまで良く見えます。
生口島に入ると瀬戸田で有名店ドルチェが有名すぎますが本日はスルーということで耕三寺をご案内!!
私も久々にこの門構えを堪能しました。
皆でカシャカシャ画像に取り込みます。
商店街はまだこの時点ではほとんど空いていないので帰りに寄りますので先を進みます。
多田羅大橋を上がる前にレモン谷でプチヒルクライム。
レモン谷
距離は長くないが勾配があるので楽しみとして案内する価値はあります。
それぞれ時間を空けての上ってもらいました。
なかなかに勾配はきついですがチャレンジして上るだけの楽しさはありますよ。
私は以前上って34-23Tでやっと上れましたが今回は34-19で上がれました。
少しは力がついているようではあります。
そして多田羅大橋に到着!!
ここでは鳴き龍を体感して楽しみます。
ここを音が駆け上がっていきます。
この時点で今日は風が強くならないことを確信しました。
ということで今日はライド日和決定です。 よかったよかった。
まだまだ3人とも元気です。
道の駅マリンオアシス伯方に到着。
ここでは塩ソフトが有名ですが寒いのでパス。
それにしても料金所でお金を入れる行為に関しては苦になりませんがその場所で一々止まらなくてはいけない。
そしてアナウンスが五月蝿いのがいけませんね。
どうせだったら1日フリーパス券でも発行してもらえればスルーして通れるので良いのではなかろうかと思います。
結局4時間30分かけて糸山到着。(約75km)
サンライズ糸山もサイクリストがほとんどいない、観光客もほとんどいない。珍しいなと言う感じでしたね。
さてこの時点で12時何処で食べましょうかね??
3人ともまだまだ余裕
ただ、フラペである弟さんが気がかりなのは言うまでもありませんでした。
後編に続く・・・・
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