自転車ルール:ベルは必要だ。左側通行、無灯火
こんばんは
自転車ルールは巷ではまだまだ認識されていないようです。
自転車ならどこを通ってもいいと思っている人が未だに多い。
さらに傘差し運転、右側通行はやっていけないことも知らない人が多い。
このくらいなら自転車乗りは知っている。
ただ自転車乗りはベルをつけて走っている人は少ない。
自転車がベルを使う場面はない。
自動車でもクラクションは危険回避とクラクションを鳴らしてもよい標識以外は鳴らしてはいけないのだ。
なので自転車に気づかせるために後方からクラクションを鳴らすのは違法である。
もしクラクションを鳴らして自転車がバランスを崩して怪我をしたらその自動車のせいであることは知られていない。
この際、自転車乗りが自分を守るためにつけておかなければいけないものを書きます。
無灯火は危ないので必ず付ける。
リアライトも視認性が高いので取り付ける。
反射板などをつけるとより安全となるわけです。
ベルは道交法で取り付け義務があるので必ず付けることです。
来年の10月位からは一層厳しく取り締まると思いますのでそのためにも今からよくよく理解して乗ってくださいね。
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