脛骨腓骨骨折 その2

公開日:  最終更新日:2018/09/13

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現在リハビリ奮闘中

整形関係の入院はリハビリしかありません。

することないよね

それは知らない人の言うセリフ
あるいは前向きになれない状況下で
マイナス思考になってしまってる時かな?

確かにリハビリ室でやる時間は午前、午後でトータル80分であるが実際には相談、雑談などて20分は削られるので正味60分

要は社会復帰の重要な要素はベット上での完全自主トレな訳です。

私の場合かなりの時間を割いてます。
自転車に真剣に取り組んでた時より筋トレは正しく、効率よくやっていると思います。

さて前記事の続きを書きます。

救急搬送された先で
胸部XP 心電図 体幹部のCTと骨折部位のCT 血液検査で大まかかつ骨折部位の詳細な情報を得ます。

運ばれて画像を見るまでは脛骨骨折だけだと思っていたが、腓骨も骨折していた。

その他は異常なし。
心電図異常は言葉で説明

ただ、血圧がかなり高かったのが大変気がかり154/85
数時間経っても落ちず。

この時点で6:30
整形外科の当直の先生が来るのが8:00とか言っていたが8:30位となる。

私も知識がないわけでなく、骨折すると腫れが引くまでopeは出来ないし、今すぐする事もないとわかっていたので嫌な感じなく。
診察してもらって牽引決定。

牽引するのねって感じだった。
牽引しないと骨の痛みも続くし、元の位置にも戻りにくいなどの理由。
牽引された状態はよくみているが、実際にされるとなると…
医療用のインパクトドライバーで踵骨にぶすっと金属製のキルシュナー鋼線を貫通させ固定具にて固定
4kgの重りをつけてベット上安静のままで病室へ…

日曜日入院、火曜日午前opeとなりました。 全身麻酔

それまでに歯科検診、麻酔の説明、色々な事前説明となり大凡ope時間90分で終了
全身麻酔は楽
それでも全く動かせないのはope前と同じ。
動かせない。
右足の免荷は2週間
先は長いです…

当初脛骨に1プレート固定、腓骨に1プレート固定と説明されていたが

実際にはこうなりました。

腓骨は手術中手で整復してもらって何もせず。
脛骨には20cmのプレートが挿入されていました。

この時点から色々な事を考えたり、知り合いに伝えたり、どうするべきか?
保険内容はどうだったか?
差額ベット代
有給休暇の残日数

入院中時間はあるのとスマホが使えるのはありがたい。
いろんなことが調べられる。

リハビリ以外にもやる事は多い

シェアありがとうございます

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