明るいライト比較(HL-EL540とSG-355、325やHL-EL520と比較)
こんばんは
ライト比較ですが今までかなり良いと思われるライトを使ってきました。
最初にHL-EL520を購入(4年前)この時点で一番明るいと言われるライトでした。
その2年後コンパクトで断然明るいとされる閃のSG-305を購入。
昨年からSG-325、あるいはSG-355にモデルチェンジですが基本的には変わりありません。
SG-325とSG-355の違いは
SG-355=明るさ100ルーメン/実用点灯10時間
SG-325=明るさ150ルーメン/実用点灯10時間
明るさが違うということですがさほど変わらないというレポをよく聞きます。
値段が355の方が高いのはハンドルに付けるマウントがついているからなのです。
そして昨年まんをじして猫目が明るいライトを発売しました。HL-EL540
まず重さですが電池を入れて
SG-325が100g HL-EL520が179g HL-EL540です。
この重さの原因は特に電池の重さが関係しているだけです。
そして明るさを見てみます。
7m先のゴミステーションを照らしてみました。
SG-325 HL-EL520
スポット(325) ワイド(325) HL-EL520
これは感動ものでした。これなら価格的にも2000円しないSG-325を使うわけです。
(ハンドルに付けるマウントが別途必要)
ちなみに325はビーム幅を調整できるのも他のライトとは違う点。
素晴らしいですね。
その後HL-EL540登場です。
7m先のゴミステーションを照らしてみました。
HL-EL520
SG-305 スポット
HL-EL540 光源LOW
HL-EL540 光源Hi
GENTOSは明るいが遠くまで明るいかと言われるとEL540には適わない感じです。
価格の安い順番に書くと
325<520<540となります。
明るさで書くと
520<325<540 540が明るい
照射範囲の広さだけで考えると
540<325<520と520が広いです。
その代わり暗いです。
重さでは断然325が軽い
325<520<540となります。
信頼性
SG-325は
連続照射時間が10時間と書かれていても5時間たったくらいから使えない。ライトが突然切れるなどの信頼性が低い。
さらに徐々に暗くなるので困る。
HL-EL540は
通常 使用時間(アルカリ乾電池使用時) ハイ:約2時間 ロー:約9時間 点滅:約30時間
私はまずハイでエネループ電池を使って実験です。
結果 HIでエネループ白で4時間30分でインジケーターが赤点灯ハイからローに切り替わります。
その後1時間は持ちます。さらに1時間位したら切れていました。ので約2時間
最後の1時間は光量も落ちてたんじゃないかと思います。
LOWで使い続けて約10時間もちます。
レビューを見るとこんなことも書かれてあった
>305を使ってます。
>325の値段が下がったので予備にと購入しました。
>305と比較すると他の方もレビューしてますが光色が黄色っぽく、正直100ルーメンの305の方が明るく感じます。
などなど
というわけで325が信頼性が落ちますね。
520と540は信頼度は高いです。
540を買ったわけは
明るいライト
照射時間まできっちり明るさが落ちない。
バッテリーインジケーターが目で見える。
この点で買いました。
欠点としては大きいことですね。
ブラケットの貧弱と言われていますがそうは思えませんでした。
明るさや信頼性は充分ですが欲を言えばもう少しワイドに照射できたらこれ1つでライトは充分な感じはします。
こんなマウントと専用ホルダーを使っています。
結局夜間走行は2灯で走るほうがより安全なのでこうなっちゃいました。
これはやりすぎかもしれませんがこれで車からの視認性はすごくアップしています。
そして昼間走る速度域で走れるもの明るいからできるわけです。
買うならSG-325あるいはHL-EL540を買うのがいいですね。
ただ、Sg-325は突然消えることがあるのでやはり2灯必要ですよ。
遠回りせず即HL-EL540を買うのが一番賢いですよ
こんばんは、mamayamaさん。
さっそく遊びに来ました (^-^)
ライトの紹介ですが、実はmamayamaさんの記事で興味を持ち、つい最近EL540を購入しました!
しかし仕事が繁忙期となり、ライトの最初の充電さえ出来ていない始末です。
早く試してみたいなぁ。
話は変わりますけど、「しまなみ縦走」は参加しません。
イベントには参加できないものの、普段の自転車通勤で気ままに乗りたいと思っています。