読影関連(第11回肺がんCT検診認定技師)

公開日:  最終更新日:2014/03/16

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こんばんは

昨日は筆記のほうでしたが今日はパソコンを使って異常所見を見つけるという実技?

サーバーに約200人くらいがいっせいにアクセスして行う実技

問題は60問で100分です。

どんなものが出るか全くわからず推奨されているCDを買ってかなり見ましたが
そのCDでは良性所見などチェックを入れたりするのでここまでやるような実技かとびくびくしてましたが

試験前に 肺気腫、陳急性変化などはチェックする必要はないと説明がある。
ということで肺がんを見るけるためだけで良いのだなとわかった。

気が楽になった。

さてパソコンですがかなり使いやすく作られていました。

マウスのセンターのぐるぐるを使うと画像がスクロールするようになっててとても使いやすかったですね。
肺がんであろうところに丸枠をセットするのですがそれもうまく作られていて使いやすかったですね。
画像の読み込みも思ったよりも早く使いやすかったですね。

内容ですが私がやった中では肺がんなしの画像が60問中10問あったように思います。
1問に肺がん所見が1つといった感じですが
2つあることもありますと言われていたのであったのでしょね?

私は2つ丸で囲ったのが3つくらいありました。

内容ですがスリガラス結節の画像がほとんどで
solid nodule画像が10くらいあったかな??そんな感じです。

この読影も画像に慣れていれば100分中50分くらいで60問できると思いますが
最初から見返して残った時間は10分くらいという時間配分であました。
これまた壇上にスクリーンがありまして残り時間を表示してありました。
ということで時計は用意する必要ございませんでした。

結果的にはCT画像をどのように見ているか?GGN、solid noduleを見ているか肺がんの画像を見ているかで左右されると思います。

私としては筆記より読影のほうが楽でしたね。

さて私は時計を忘れたのですが 最近はスクリーンに残り時間を表示してくれるようなことをしてくれるのですね。

かなり助かりました。(問題を解くペース配分などわかりやすかった)

IMG_0001_R

終わって結果が出てしまえば何とでもいえますが
受ける方がんばってくださいね。

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