WH-R501-30は値段の割によいホイール(コスパがいい)
こんばんは
今日はこのホイールを大分使ったのでレポしたいと思います。
というわけでこのホイール
WH-R501-30
買った理由は安いから。
今付いているホイールがWH-R500だから同じようなものでいいかということ
自転車通勤に使うホイールなので丈夫なのがいい
本当はWH-R500で良いと思っていたのですがもうすでにモデルチェンジをしたようで
これを買うこととなった。
価格的にはほとんど変わらないのでよかった。
このホイールの特徴は
リム高が30mmになったこと→ややリムが高くなった。
エアロスポークになったこと
重量は前モデルと同じ重量。
WH-R500とWH-R501-30を比べてみました。
見た目にもややリム高が高くなったのがわかる。
もともと練習用的なホイールなので耐久性、剛性は高いしリムが高くなったことでさらに剛性も良くなっていると思う。
ホイールが振れてしまうという事があるようですがこれは体重等の要因にもよります。
私は500を2年乗りましたが初期振れも振れ自体も起こらなかった。
2年前のモデルのアンカーF9にはこのWh-R500がついていたわけで
何げにこのホイールも結構使っている。
そして履き替えました。チューブやタイヤはそのまま移植
500→501になって前後のトータル重量が1970g→2070gで重量が100g増らしいです。
はめてその日に違いを感じました。
なぜこんなに違うんだろうと正直考えましたがこれは気のせいだとおもっていました。
そんなこんなで1ヶ月使用しておもうことは
やはりこのホイールは平地での巡航が楽になったとおもう。
例えば30kmで巡航した時以前のモデルだとしんどかったのがこの新しいWH-R501-30は楽なんです。
気持ちよく回るというか巡航できる。
今まで30km/hからの伸びが全くなかったのですがこのWH-R501-30にしてスムースに伸びますね。
だだ最近思うのは40km/h手前からは伸びませんね。
私が貧脚だからでしょうか?
しかし、もっといいホイールを使ったときは40からも伸びたんですけどね。
要するにこのホイールはそこまでだったということですが安いのにこの伸びはいいですね。
これはかなりちがいますね。
そして知り合いもこれを使っているようですがやはり28km位までは重たいホイールって感じですがそれより速度が上がるとするするっと速度が伸び速度維持が楽だと言っていました。
安もんホイールにしてはかなりの好印象。
気持ちええど~~
1万切るホイールでこのくらい楽に走れるといいですね。
ちなみに欠点というわけではないですが
WH-R500とWH-R501-30の相違点は
やはり上り&漕ぎ出しは重いことですね。重量が1900gあるから重たいのは当たり前。
ちなみに私はこの新しいホイールの重さを測っていないのですが100g増量となり2050gあるようです。
重たくなったのか・・・
意外に思ったのは強い横風でWh-R500だとぐらつくことがなかったのにWH-R501-30では横風にあおられる感じがよくします。
エアロスポークの恩恵は良くわかりません。
RS-20もエアロスポークなんですけど恩恵はわかりません。
ごくごく少しの影響しかないのでしょうかね??
ただ同じ自転車で同じタイヤで比べてみないと本当の違いはわからないので今度WH-R501-30vsWH-RS-20で比べてみます。(いつのことになるやら・・・)
ステッカーのロゴは相変わらずですがこれはこれでいいのです。
坂を練習したい人にはいいホイールかもしれませんしグレードアップとしてWH-R501-30はコスパが高いのでおすすめです。
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