PM2.5とタバコと数値

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こんばんは

いろいろと勉強してきてPM2.5って確かに飛来しているけど
そんなに危ないものか?
そんなことを思っている。
確かに100(単位忘れた)くらいになると異常値であるわけ

数値が10上がるだけで心臓病、肺がんになる確率が増えるそうで
ブルブル

環境基準では
1年平均値 15μg/m3以下 かつ 1日平均値 35μg/m3以下となっているようで
これをはるかに超えることがこの時期あるし5月まで続くこともある。
これは中国から飛んでくるからであろう。

さて日本も昔このPM2.5の値を上げまくっていた時代がある。
それは高度経済成長の時代である。
当然工場からは煙がこんこんとあがり
車は排ガスを撒き散らし

そういう状況でPM2.5は100以上あったようです。(もっとらしいです)

こう考えるとまだましなのでは?そう思えてしまう。

そしてなぜ激しい運動がNGなのか?
なんとなくは理解できるが 人それぞれ感受性が違うので
その障害がでるので激しい運動は良くないと私は理解しました。
要するにアレルギーなどの症状がでるからであろうと思います。

感受性の高いのは子供であり、呼吸器疾患がもともとある人は影響を受けやすいので外出を控えたほうがよいということでしょうね。

健常者なら100くらいでも何か体に変化が出ない限り差ほど気にするほどでなないのだろうと思いえます。
今の中国ではこの時期600マイクログラムとかあるようです。
酷いときは1000マイクログラム行ったりするような環境ですね。

ちなみにPM2.5にも発がん物質が含まれているようである。
600なんて環境はとんでもないと考えるべき数値です。

タバコですが
タバコの燃焼によって発生する煙もPM2.5であることです。(広義では)

で6畳の部屋で1本吸うと約600

PM2.5は 浮遊粒子状物質と同じような感じだとすると
その空間では600マイクログラム浮遊していることになる。

ちなみに 飲食店で分煙していても浮遊しているから300マイクログラムくらいあるらしい。

これを思うと外での100マイクログラムってどう?

タバコがこんなに影響がでるというのは困ったもので
喫煙者よりも同席している人=受動喫煙のほうが問題になる。
家でタバコを吸っている人がいるなら

考え方を変えるとPM2.5の数値が上昇していても外にでたほうが害が少ないという考え方になるのである。

タバコって百害あって一利なし。
さらには人にもかなり影響を与えるわけでタバコにさらされる環境のほうがもっと酷いわけである。

今日は遠くまで見えたのでPM2.5も少なかったであろう。

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どうですか?呼吸器に異常がなく成人であれば100なんて数字を怖がる必要性があるかどうか?

気にすることは必要であるが気にしすぎでしまうのもどうかと思われますね。

タバコやめるべきですね。
特に室内で吸っている人
大事な嫁 子供が危険にさらされているし自分より先にガンになっちゃうなんて
しゃれになりませんからね。といっても確率的影響であるのでこの限りではないことを
ご理解くださいね。

リスクは少ないほうがよいということですよ。

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