ヒルクライムのコツ
こんばんは
最近ヒルクライムというか坂を上って坂嫌いをなくそうと思ってやっています。
しかし、何の知識もなくやっても遠回りになってしまわないか?
と思ったので色々調べてみた。
自分に特に足りないところ、意識しやすいところを抜粋してみた。
くるくる回す。
リズムを取る。 前乗りにならない。 何時でも一定のトルクを維持する。力みすぎない。
踏む時は2~4時までをパンと踏み込む らしいですがファンライドの動画では2時半~3時って解説がありました。
その他にもヒルクライム コツで検索するとわかりやすい説明がされているので調べてみてください。
私は今までもっさり踏んでリズムも何もあったもんじゃなかった。
平地とは漕ぎ方が全く違うらしい。
しかし、平地でもヒルクライムのような漕ぎ方が出来るとなると試してみたくなりますね。
私にかけているのはパンと一瞬トルクをかけて回す。
やっぱりリズムがかけていることが良くわかる。
今日はそれを気にしながらジテツウの帰り道走った。
リズムを刻みながらパンと一瞬トルクをかけながら走ってみた。
この走り方は乗っていても楽しいね。
心拍計をつけていなかったんで心拍に関しては良くわからなかったが明日からはちょっと気にしながら上ってみようと思います。
上りではこれを意識してみようというか最近リズム良く登っているときはいい感じだった。
丁度良いときにコツって言うものを知ったのかもしれません。
もっとコツを知りたいなと思う次第です。
2012/03/24
追記
上記記事ですが12月はヒルクライムを克服するためにおこなったヒルクライムでした。
書いていることは間違ってないですが重要な事を忘れていました。
それはパワーを出すとき闇雲に踏んでも回してもアンクリングがあるとかなりロスがあることを知ってしまいました。
このわずかなアンクリングを修正するだけでも今よりも速くなります。
私の場合それがわかったのはこいつを使って70~80rpmで運動強度を80%でやっていた時に気づいたのです。もちろんこの方法は心拍数が測れる心拍計が必要です。
edge500はそのままサイコンとして使えるしコンパクトだしこれ1台で自転車に関することの多くをカバーするので本当におすすめです。
誰しもそうだと思うのですが踏み込む時わずかに踵が下がると思います。
パワーを出そうとするあまりに・・・
やはり母趾球を中心にして踏んでアンクリングをしないように踏む事が大事ですね。
もちろんすべでの行程の点でも同じような事が言えるだろうと思います。
物の本にはそうではないと書いているような本もあるようです。
尚且つリズミカルに体の上下動をさせない。フォームをよくして前をしっかり見る。
私はまだまだケイデンスが低いので80rpm位で上がりたいです。
これまた人によってちがいますが高ケイデンスが上がるほうが良いタイムが出る人がいるので自分が好きなケイデンスで練習することをおすすめします。
そうそう大事なことを忘れていました。上りが嫌いなだけに上らないのはダメですよ。
集中的に上ると免疫ができる。さらに勾配のきつい山、坂を選んで走ると10%なんて楽勝になります。
心が折れないように自分のレベルに合わせて頑張ってください。
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