ロングライドの準備品(装備品)

公開日:  最終更新日:2012/04/15

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こんばんは

最後にロングライドの装備品についてしっかり書きます。

ちなみに私のロングライドの定義は160km以上です。

 ですがこれは乗る人によって違う訳です。

60kmでもロングライドだというのもそうだと思うし200km以上がロングライドだというもの

間違いでないとおもいます。人それぞれだという事を理解して当てはめて下さいね。

下記は季節や走るコースによって変わりますのでそれを踏まえて読んでくださいね。

明日は久々のロングライドとなりそうです。

改めて書く必要はないのですがネタとして書いちゃいます。

この時期は水分をあまり必要としないのでボトルは持っていきません。
さらに走るコースはお店もあるので必要なし。

しかし、ボトル1個は必須ですよ!!
topeak(トピーク) モジュラーケージ EX ブラック WBC034
Bikeguy どこでもケージホルダー

 

まぁ200km以上走るわけじゃないから輪行バックも必要なし。

必要なものは明るい自転車ライト

工具、チューブなどを入れるサドルバック。

ボトルゲージを2つつけていますがここは有効に活用したいので
夏場だと2ボトルとなりますのでやはり大きいサドルバックがあるといいですね。

基本的にバックパックを背負うと背中が蒸れるので私は好きではありあせん。

補給食ですよ。

サイコンも必要ですね

キャットアイのHL-EL540 なんでも入るオルトリーブのサドルバック

そして電池切れてもOKなようにエネループバッテリーで充電できるように持っています。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー

こいつで携帯の充電もできるのでいいです。

 

さてロングライドの装備品(準備品)です。

 

通常私の装備品です。

 

ライト2灯(夜間走行がある場合)

ボトル1(田舎道を走り夏場であれば2ボトルかな)

チューブは2本あれば良いと思います。

タイヤレバーはごついものを買ってください。

貧弱なものを買うと使っていると折れて対処できないのは困りますからね。

チューブにはイージーパッチが緊急用にいいです。

携帯ポンプも重要です。

 パークツールのタイヤレバーはごついので安心です。
イージーパッチは貼れば良いだけなのでいいです。
携帯ポンプは携帯性をとるか実用性を取るかで大きさが異なります。
パナのミニフロアポンプは大きいですが空気を入れ易いのでいいです。

くれぐれもこれを買わないでください。

 

 輪行バックは必要なのかな??

あれば安心ですが未だ使ったことないですね。

ですがロングライドでは常に持って行っていますよ。

補給食は大目に持って行きたいので携帯性の良いものを積んでおきます。

これが重要な場面の非常食となります。

 

まず夏場

この時期は塩分が不足します。

さらに熱射病等に注意が必要です。

おすすめは夏場であれば干し梅(塩分が重要である)

そして糖分をしっかりとるためミニ羊羹(夏場でも腐りにくいことと飲み込み易い)

ウィダーインゼリーあるいはトップバリューのゼリーで良いですよ。

とにかく喉に引っかからないものがベストですね。

紫外線対策も必要ですね。

アームカバーや首を直射日光から防ぐものがあるとちがいますよ。

 

1本満足は美味しく喉越しもよいのでおすすめな補給食です。やはり上手くないとダメですね。

夏場チョコ味は溶けてしまうのでNGですがクリームチーズケーキはおすすめです。

 

冬場は着るものが全てです。

体温が下がらないように汗をかかない

これは無理なのでアンダーを良いものを使ってください。

メタルコールドギアが私的にはおすすめです。

シューズカバーは冬前にもう必要な場面がありますのでおすすめです。

ということで本当に必要なものは

 

パンクの対策

補給食の対策

緊急時の対策

 

この3点を考えて荷物が多くならないようにしてくださいね。


シェアありがとうございます

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