ダニに刺される=噛まれなくなりました。

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こんばんは

ダニに関しての記事はこちらで参照してください。

ダニ記事関係

という訳で昨年は夏の終わりからダニに刺されるようになりました。

我が家では夏場限定でしたね。

夏限定なので温度と湿度が非常に関係します。
更にはダニの寝床であるカーペット、畳などに直接ねるって行為はダニに刺してくださいと言わんばかりの行為です。

ダニってツメダニが人間様にとって一番の的=吸血するから

もちろんダニが生きていく上で餌となるのは吸血だけではなくほかのダニを食べて大きくなる方法もあるのです。

ツメダニに関しては室内では室内塵中のチリダニやコナダニ類を捕食し、これらダニ類の天敵となる。 卵~成虫への発育期間は♀で平均26.6日。♂は22日とみられている。 単為生殖ではすべて雄が発生する。高温に強く、30~32℃でも盛んに繁殖する。

本種は畳の中で産卵し、表面に這い出て偶発的に人を刺すため、畳の中心部まで殺卵効果が 高められる処理を施す必要がある。 一般に市販されている殺虫剤(畳注入式)では、圧力が弱く、畳の芯まで全面的に薬剤を到達 させるのは困難であるため、畳中心温度が60℃になる「加熱処理」が殺ダニ・殺卵効果も得られて 理想的である。

畳自体を高温にすることが不可能なので一番良いのは直敷しないことですね。
畳が産卵場所であり生活する場所でもあるわけです。

大繁殖をしている時にあなたは布団を直にしいていることになるのですからね。

いろんなサイトに書いてありますが一番ベストな方法は私にはわかりませんでした。
が結局こういう方法で完全に刺されなくなりました。

布団に関しては圧縮袋を使って厚みをなくして高温になる状態で管理できる場所を見つければ布団の駆除は間違いなくできます。

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圧縮袋を使うのは厚みをなくすと布団の奥まで高温を保つことが可能なので
通常の天日干しでは表面は高温になるかもしれませんがダニは奥に潜って高温でない場所に逃げます。

ということで私は実験しました。

夏場ですと一番ベストな場所は車の中

夏の車の中はとても暑くサウナ状態

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このように太陽が直接当たるともっと安心できますしダッシュボードを熱して使うと更に効果アリ。
30分したらOKです。
これって布団もかなりフカフカになり安眠もできますが夏場は布団が冷めにくいので寝るとき暑くならないように日陰で冷やしてくださいね。

1度ではまだ卵が残っている可能性がある。
もしかしたら卵って高温でも死なない可能性がある。
そういうわけで1週間後また同じようにすると完璧だと思います。

この作業をして さらに畳で寝ないようにしたら
あ~~ら不思議 全く刺されなくなりました。

ダニに刺される一番の原因は 産卵場所、生活場所である畳の直敷ですよ!!

あれから3週間経ちましたが全く刺されることがありません。
あのかゆみは我慢できませんからね。

刺されたらウナを塗るのが一番ベストですね。
さすがかゆみにはウナですね。

でこまめに掃除
これは基本ですね。
ダニの死骸などはアレルギーのもとにもなりますからね。

私はダニのおかげでこまめに掃除するようになりました。
ダニに刺されたおかげですね。

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