タイヤ交換 チューブを噛まない方法と手で嵌める(手ではめる)コツ

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こんばんは

こういうのも書いてみようかと今思ったんでかきます。

タイヤ交換って結構みんなやっていると思うんですが

新しいタイヤを入れるときって結構硬くってはめにくい

ということで画像を付けて説明したいと主ますが

結局タイヤとホイールとの相性があるから無理だよっていうこともあるらしいです。
ですが大概は手ではめることは可能なようですが

そのためにはコツが必要なんですよね。

まずホイールに片側のビートをはめ込みます。
これってまぁ簡単にはまります。

そしてその次にチューブを入れ込みますがある程度入れたらチューブに空気を入れてはめていきます。
こうすることでタイヤに入れやすくなります。
その後ホイールにビートがはまってない方をはめていきます。

そしてやっていくと大体ここまでは行くんですよね。

IMG_0143

ここまでは簡単!!

ここからはタイヤレバーを使えば簡単なんですが
誰しも挑戦したくなることは手ではめることですよね。

しかし、この状態ではめようとすると無理なんですよね。
これって物理的に難しいのです。

その理由ですがリムって中心が一番経が小さいですよね。
ということで一番小さいところに最初入れたビートが乗っかっているんです。
なのでこの最初に入れた方のビートを一番径の小さいところから外さないといけない。
あと側から入れたビートを一番小さい径のところに入れていかなければいけない作業は必要なんですよ。

なのでビートが両方はまっているところを持って
ビートを入れ込んでやれば良いのです。
そしてちょっとずつスライドさせて一番小さい径の所に落としてやれば良いのです。
要するに後から入れたビートを最初に入れたビートのしたに入れ込む(ねじ込む)感じです。

IMG_0138

やはり強引に入れるとチューブをかみますのでここでビートを左右(上の画像で言うと前後)にゆするような感じで交互に動かしてやると収まります。

チューブをかんでいるかどうか見るときですが片側からめくって反対側のビートが見えればチューブはかんでないので両方のビートから覗く必要はないです。

こんなかんじに

IMG_0142

チューブに空気をある程度入れた後はバルブのところがタイヤにかんでいることがあるのでバルブを押し込んでやるとこの場所もチューブを噛むことがないですね。

なれればチューブを噛まなくすることは簡単です。
そしてタイヤも簡単にハメられるはずです。
私もこの理屈でやってみたら今まではめることができなかったんですが今回はフロント、リアとも手ではめることができたし手のひらも痛くならない状態で終えることができましたよ。

シェアありがとうございます

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