自転車パーツは105よりアルテがいい理由

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こんばんは

こないだメンテナンス講習会に言っていろいろ知識を得た。

そこでそれぞれのパーツなどの話があった。

今まで自分は105で十分だろうって思っていたんですが
よくよく話を聞いてみるとアルテグラが良いということがわかりました。

例に挙げてみると

カセットスプロケットですが

105のスペーサーはプラスチックであるがアルテグラのスペーサーはアルミである。

何が言いたいか?
多段化に時代であるのでほんのコンマ数ミリでもずれると変速性のが損なわれるのです。
固定するとプラスチックとアルミではそのコンマ数ミリの誤差が出やすいのはプラスチックである。
たったそれだけでも変速性のは落ちるようです。

だったらDURAにすればいいじゃないか!!となりますが
ここで価格差が生じます。

CS5700は4300円 CS6700は5300円 CS9000は約2万

ねかなり違うでしょ。

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アルテはさらに105より違う点 それは

表面をコーティングしてあるので105よりよいわけです。
それを考えるとコスパに優れているとか・・・

それでも消耗品であることは間違いない。

駆動系のほとんどはアルミである。チェーンはそれよりも硬いもので作られている。?

走れば走るほどアルミは削れるのでチェーンリングもスプロケもこまめに変えるならやはりアルテが良いってわけですよね。

スプロケもかなり削れているはずなんですが目で見てだけではわかりにくいそうです。

できれば1万キロ以下で交換するのがベストらしいです。

駆動系で一番消耗が激しいのはどこだかわかりますか?

私はわかりませんでしたが歯の枚数が少ない箇所だそうです。
そうですリアディレイラーのプーリーだそうです。
こまめに変える方が良いそうです。

ちょっとしたことですがかなり違うそうですよ。

ここはあまり価格差がないのでデュラが良いみたいですね。
デュラプーリーはどちらも(テンションプーリー&ガイドプーリー)シールドベアリングでありアルテはテンションプーリーのみがシールドベアリングです。

後DURAにしたほうがいいかなって思うのはチェーンやBBですね。

だって値段格差が小さいですからね。

チェーンは安い部類のパーツなんでこまめに変えるとスプロケ、チェーンリングが長持ちするのです。
私は5000kmで交換です。

値段の違いにはその理由があるわけです。
なので105よりアルテが良いというのはこういうことでパーツでもデュラを使っても差ほど値段の変わらないパーツがあるならデュラですね。

基本アルテグラでよいのでしょうね。105よりはコーティングや作りの精度が高いうえに価格差があまりないのでおすすめってことで。

こういう駆動系はこまめに変えることがそれぞれのパーツを長持ちさせることにもつながりますが
それよりも大事なのはチェーンの汚れは出来るだけ早めに取る。

多段化10→11になりつつあるので本当にシビアになってくるそうです。掃除をこまめにするだけでもかなり違うようです。

あの黒いススみたいなものはやはり削れている証拠ですからね。

ということで私もこまめにメンテしたいと思います。

質問の中で灯油でチェーンを洗うということはどうなんですかという質問がありましたが
賛否両論ですが灯油で自転車チェーンを洗うということはチェーンに攻撃性が強いのであまりおすすめしないと言われておりました。

私は灯油を使わずにいたんですが理由がわかったので使わないようにします。

自転車ってフレーム自体も消耗品です。高いカーボンの自転車を買ったからといって消耗品です。

悲しい現実ですがすべて消耗品なので高い趣味になりますがそれ以上に楽しいものを教えてくれるのでそれを込みで楽しみましょうね。

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